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- ESGへの取り組み
ESGは「環境(Environmental)」、「社会(Social)」、「企業統治(Governance)」の略で、企業が持続的に発展するために必要な3つの観点を意味します。
気候変動などさまざまな問題に直面する現代において、企業もその解決に取り組むことが社会的に求められており、投資判断や企業評価において重視されています。
エスクも現代社会における企業がもつ責任を自覚し、さまざまな取り組みを推進しています。
エスク株式会社は、大阪府の脱炭素経営宣言を申請し、令和5年10月5日に登録されました。
大阪府では様々な事業者の脱炭素化の取り組みを促進するため、脱炭素経営宣言登録制度を新たに創設し、地域の関係機関と連携し事業者における脱炭素経営の支援を実施しています。
当社も脱炭素経営宣言登録を行い、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて環境配慮の取り組みを進めてまいります。
不要なコピー用紙を回収し、オフィス用品やライフスタイル雑貨にアップサイクルするサービス「PELP」を利用しており、無駄な資源の消費を防止しています。
照明をLED化し、電力消費量を削減しています。
また、太陽光パネルを配置し、自然エネルギーを活用することで、火力発電によるエネルギー消費を抑え、温室効果ガスの低減に繋げています。
温室効果ガスの低減を目指し、社用車をハイブリッド車へ切り替えを行っています。
ハイブリッド車の導入による燃費効率の向上によって、二酸化炭素排出量を大幅に削減し、企業活動による環境への負荷を軽減しています。
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)「エコアクション21」を取得しています。
ガイドラインに則り、環境負荷を軽減すると共に、経費の削減、生産性の向上などにかかわるさまざまな取り組みを推進しています。
スタッフの安全を守ることは、企業として重大な責務だと考えています。
多様な取り組みを通して、スタッフ一人ひとりが安心して働くことができる環境を整えています。
安全衛生委員会の設置
身体への安全配慮
働き過ぎ防止への取り組み
全館禁煙
危険物の適切な管理
安全講習会の開催
基本的な社会保険はもちろん、「健康維持費サポート」や「資格取得全面サポート」といったさまざまな制度を用意し、スタッフ一人ひとりが働きやすく、やりがいをもって業務を行うことができる職場づくりを行っています。
健康維持費のサポート
社内トレーニングジム
資格取得全面サポート
季節手当
など
エスクは、災害や緊急事態に備えてBCP(事業継続計画)を策定しています。
リスク評価と対策を明確にし、従業員の安全と迅速な復旧を目指すことで、安定したサービス提供を確保します。
情報漏洩を防止するため、PCやシステムのデータ履歴の収集・管理を徹底しています。
また、不正アクセスやクラッキング、ウイルスを用いた攻撃などから社内ネットワークを守るために、「UTM(統合脅威管理)」システムを導入しています。
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策への取り組みを宣言する制度です。
当社では、「自社の情報セキュリティ状況把握」「情報セキュリティ基本方針の公開」を行う「二つ星」の取り組みを実施しています。